専門医への相談は大事。
- UPDATE
- 2025.11.10
自然とお酒をこよなく愛するスタッフAです。
季節が一気に変わりましたね。秋をすっ飛ばしていきなり冬が来たって感じです。
そんな過酷な気候変化に身体が悲鳴を上げて、先日、ついに呼吸器内科で喘息と診断されました。
元々気管支が弱く、風邪を引くといつまでも咳が長引くのが常だったのですが、今回は余りにも苦しくて耐えきれず重い腰を上げて受診した次第です。
幾つか検査を受けた結果、喘息の確定診断が出て、治療スタートとなりました。
時を同じくして、あるテレビ番組で喘息の特集が放送されており視聴しましたが、見事な程に該当していました。
疑いを含め、日本には推定1000万人の喘息患者がいるそうです。ただ「自分が喘息である」と気付かずに過ごしている人が殆どだとか…
「咳が続くなぁ」とか「風邪でもないのに咳が出るんだけど」という人は、一度、呼吸器内科を受診することをオススメします、とのことでした。
適切で継続的な治療をしないと症状が悪化することも多いとも専門医の先生が仰っていたので、心当たりのある方は専門医をご受診してみてはいかがでしょうか?
スタッフAも初診時よりずい分楽に過ごせるようになりました。根治は難しいとしても、少しでも快適に過ごせるよう専門医指導の元、しっかり治療を続けたいと思います。




