大腸内視鏡検査(大腸カメラ)料金表
| 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|---|
| 大腸内視鏡(観察のみ) | ¥3,000前後 | ¥6,000前後 | ¥9,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(1カ所) | ¥4,000前後 | ¥8,000前後 | ¥12,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(2カ所) | ¥5,000前後 | ¥10,000前後 | ¥15,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(3カ所以上) | ¥6,000前後 | ¥12,000前後 | ¥18,000前後 |
- ※事前採血含む
- ※2年に1度の診療報酬改定により変更あり
最新の統計によると大腸がんは、部位別のがん死亡者数で肺、胃に続いて3位(女性のみでみると1位)で、男女ともに増加傾向にあり、40歳を過ぎる頃から死亡率が高くなっています。
早期の大腸がんは自覚症状に乏しく、自覚症状が現れた時にはある程度がんの進行が進んでいて、他の臓器に転移していることが多く、それが高い死亡率につながっています。

罹患率・死亡率が高い大腸がんですが、早期発見・早期治療(ポリープのうちに切除すること)により100%近くの確率で完治可能ながんでもあります。
だからこそ、自覚症状がない段階での定期的な検診を強く推奨しています。
「会社の健康診断(便潜血検査)では問題なかったが、念のため内視鏡検査を受けたらポリープが見つかった」という例は多くあります。
内視鏡検査の受診を推奨する理由はまさにここにあります。
早期発見するためには、自覚症状が現れる前の検査が最も重要なのです。
| 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | |
|---|---|---|---|
| 大腸内視鏡(観察のみ) | ¥3,000前後 | ¥6,000前後 | ¥9,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(1カ所) | ¥4,000前後 | ¥8,000前後 | ¥12,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(2カ所) | ¥5,000前後 | ¥10,000前後 | ¥15,000前後 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査(3カ所以上) | ¥6,000前後 | ¥12,000前後 | ¥18,000前後 |
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